js2-mode
Emacs/Meadow で JavaScript ファイルを見たり、ちょこっと書き換えたりする必要に迫られた。Meadow のネットインストール・パッケージには javascript.el ってのがあるんやけど、こいつはシンタックスハイライトまわりがいまいちっぽかったので、代替を検索して js2-mode というのを発見。
- js2-mode - Google Code
- フッ君の日常 : Emacs での JavaScript 開発は js2-mode で決まり!
- EmacsでJavaScriptソースを快適に読むために:js2-modeとエグズーベラントCtags - 檜山正幸のキマイラ飼育記
Google Code んところから Emacs Lisp ファイルひとつをダウンロードして js2.el って名前にして load-path が通ったところに起き、バイトコンパイルして、~/.emacs ファイルに設定を書く。
箇条書きにしておこう。
- Google Code んところから Emacs Lisp ファイルひとつをダウンロード
- 日付みたいなんが入ったファイル名になってるので js2.el にリネーム
- バイトコンパイルする(M-x byte-compile-file か Dired で B)
- ~/.emacs に次のように書く
;; js2-mode - JavaScript (autoload 'js2-mode "js2" nil t) (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.js$" . js2-mode))
Emacs を再起動させて JavaScript ファイル開いてシンタックス・ハイライトがええ具合か確認。
js2-mode 固有の設定は M-x customize-group RET js2-mode RET で。
その他は js2-mode-hook で。
(add-hook 'js2-mode-hook (lambda () (setq indent-tabs-mode t) (setq tab-width 4)))
インデント、タブや警告レベルを、既存の JavaScript ソースとあうように調整。
インデントは何か TAB を押すたびに変わる? ええ具合のところで自分で止めろってポリシーなのか? ようわからん。