コマンドプロンプト、バッチファイル、引数、パス
- %0 が起動したバッチファイル自身のフルパス
- %1 〜 %9 が引数
次のように書くと引数のファイル・ディレクトリの絶対パスやファイル名、拡張子部分を取り出せる。
- %~f1 で %1 のフルパス(絶対パス)
- %~d1 で %1 のドライブ(D:\foo\bar\baz.bmp なら D:)
- %~p1 で %1 のパス(D:\foo\bar\baz.bmp なら \foo\bar\)
- %~n1 で %1 のファイル名(D:\foo\bar\baz.bmp なら baz)
- %~x1 で %1 の拡張子(D:\foo\bar\baz.bmp なら .bmp)
組み合わせ可能。
コマンドプロンプトとか、バッチファイルとか、たまにしか使わないので、リファレンス系のが1冊あると便利。
Windows XP/2000コマンドプロンプト ポケットリファレンス (Pocket reference)
- 作者: 天野司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2003/02/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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