チュートリアル・サンプルデータをリポジトリに

入門書、チュートリアルなどのサンプルデータも、CVS や Subversion やその他の好きなバージョン管理システムのリポジトリにつっこんで少しずつ進めていくと、何かと便利。新しい言語やフレームワークと、バージョン管理システムを同時に覚えられる（だいたい入門書の内容は軽いので、同時に別のことをやっても大丈夫）。
「自由課題」や「練習問題」「追加演習」みたいなコーナーはブランチ切って進めてみるとか。自由課題にチャレンジし、後になって「自由課題やってたらここ（のテスト）は動かないかもよ」とか、そんなこと言われても大丈夫。
Rails とか、コードを自動生成するようなフレームワークの場合、バージョン管理下に置いておくと、差分のチェック、フレームワーク側が何をやったのかのチェックが簡単。Eclipse の同期／差分表示とか Emacs psvn などの差分チェックが楽になるツールも用意しておく。

Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理(第2版)

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版